TAPOOISM 〜タポーイズム〜

思考の整理と人生の記録

断捨離01 モノが多すぎる。

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先ほどプレミアム会員になってみました。

使い勝手はまだ分かりませんが、色々試してみたいと思います。無料だと機能が制限されるのと、対価を払わないと真剣に学ばないタイプなので1年間弄ってみます。

 

さて、

断捨離ですが、考案者のやましたひでこ氏によると、

 

「モノの片づけを通して自分を知り、心の混沌を整理して人生を快適にする行動技術」であり、

そのために取る行動は、

「断」=入ってくる要らないモノを断つ
「捨」=家にはびこるガラクタを捨てる
です。

そして「断」と「捨」を繰り返した結果訪れる状態を、
「離」=モノへの執着から離れ、ゆとりある“自在”の空間にいる私、

と定義しています。

また、「最小限でもなく、最大限でもなく、人生のその時、その場に応じて、最適を自分にもたらしていくこと。」と、ミニマリストとは異なることを強調しています。

 

私は物欲の塊なので、「離」の境地に達することができる自信も、達したいとも思っていませんが、「断」と「捨」、また「その場に応じた最適な状態」という点には大賛成です。

 

嫁さんと付き合い始めてからものすごい量のモノを捨てました。というのも、彼女は所持するモノが少なく、私のモノが多すぎると文句を言われたからです。私が住んでいた28㎡のマンションに強引に引越しをさせた時も、2㎡ほどの物置スペースに彼女の全ての荷物が収まりました。彼女はミニマリストではありませんので、自身の行動・習慣を見直す良いきっかけを与えてくれました。

 

「断」

色々なパンフレットや広告チラシを持って帰る癖がありました。今はできるだけ家に持ち込まないようにしています。また、電化製品を買った際に箱を取っておくのが常でしたが、直ぐに捨てるようになりました。

 

「捨」

私はモノが捨てられない性格で、10年以上前のクレジットカードの明細書や、映画のチラシや、前職で使用していた書類・資料などを、ダンボールの中にグチャグチャに詰め込んで保管していました。また実家には、読まない本、映画を録画したビデオテープが山積みになっていましたので、先日大量に捨てました。

 

それでもまだまだ捨てられない紙がありますので、今回契約したEvernoteを使って紙のデジタル化を図り、整理を進めていきたいと思います。

使いこなせるのか自信はありませんが、半年後に途中経過をモニタリングして報告したいと思います。